文学の限界~コミケ

文学であれこれ語るには限界があると思っていて。

その究極を顕しているのが「課長・島耕作」step49「I’m a fool to want you」の松本常務と典子の会話。

松「君はニーチェと言う哲学者を知っていますか?」

典「知らない。教えて」

松「実存主義の先駆者でニヒリズムを説いた。
  あらゆる存在を否定し、価値をも認めない考え方です。
  まず『神は死んだ』と唱えて神の存在を否定し
  次に理性、道徳をも否定した。
  果てはニヒリズムそのものを否定しようとする立場を取ったんです」

典「あっははは おっかしい!」

松「ど、どうしたんです?」

典「だってそれ、まるで間抜けじゃない!
  そんなんだったら最初から何にも考えなきゃいいのに。
  そんなバカ見たことないわ。おかしい!」

というように(ここだけ抜粋すると妙だけど、松本常務が典子に恋して拗ねてるとかそんなバックグラウンドがあるわけですが)、これ、究極なんじゃないかなあとおもうわけですよ。

昨日、文学的な素養のある方にお会いして恐縮しきりだったんですが、考えてみると文学(哲学とかも)で語れることって少ないなあ、と。
(素養・教養があるに越したことはないと思うけどね)

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というわけでコミケに行ってきました!暑いな!

今回は企業ブースに行かず、事前にメモしておいたサークルだけサクッと回って帰宅。
以下、買ったもの。
コミケ76



参加した皆様、お疲れ様でした!

文学の限界~コミケ” への2件のコメント

  1. 究極じゃないすかねえ
    「案ずるな産むが易し」って諺も然りで。
    臆病者がなんやかんや考えた末に生まれたのが哲学なんじゃないか、ってたまに思うよ。

    あんたが買った宝の山々、下が畳なのがなんだか哀愁感じるよw

    • この畳こそが究極www

      島耕作はなんか読んでて女には勝てないと感じる一冊ですよ。
      あと島はリア充

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