新聞には名言が詰まっていることがある。
朝日新聞2013年6月13日の夕刊「AKB的人生論」大島優子さんインタビュー。
私は以前、確立されたキャラがなく、コンプレックスを感じていたことがあります。悩んだ末に、コンプレックスをプラスに変えようと考えました。それからのキャッチフレーズは「変幻自在のエンターテイナー」。無色透明だからこそ、色んなものに変身できるんじゃないかと、がんばってきました。
これ、いいなあ。
トップを走ってる人も人間なんだなーとしみじみする瞬間。
こういうのを読んで「嘘だ」と思う人もいるのかもしれないけど個人的には言葉のまま解釈して何かの糧にしていきたいなあ、と思います。